第12回インディバコンベンションが開催され、参加してまいりました。
スペインでは30周年、日本では来年が20周年となるインディバ社。たくさんのファミリーが全国から集まり、医療分野、スポーツ分野、エステティックの分野のさまざまな発表を聞いてまいりました。
なかでも感動したのは、マドリードのラモン・イ・カハル研究所のウベダ先生の講演。
「INDIBAの電気刺激によってもたらされるヒト幹細胞の増殖反応」
INDIBAが組織の幹細胞を増やすことができることが、医学的に証明されたそうなのです!
年とともに減っていく、この幹細胞。
傷の治りが遅くなるのは、この幹細胞(細胞を修復する細胞)が減ってくるからだそうで、
定期的にインディバを受けていると、幹細胞が増え増殖速度もアップするので、アンチエイジングにつながるということです。
点滴療法研究会会長の柳沢先生が、「あなたたちは、すごいことをしているのを自覚したほうがいいですよ!」というお言葉が印象的でした。
これからますます医療の現場でも活躍しそうなインディバ。
それに伴って未病の方も、「予防医学」「予防美容」の観点から元気なお年寄りになるべくインディバでいつまでも若く美しく!!
今日もとても勉強になりました。