40歳からの日本女性を元気にする!
健康と美容の伴走者、南阿佐ヶ谷Ringsの小堀梨花でございます。
Ringでは、女性のお客様に必要な、なおかつ効果的なトレーニングをご提供しています。
「おなかが出てきたから」
「では、腹筋ですね」
・・・という簡単な発想では効果的にボディを引き締めることはできません。
女性といっても、その年代でからだは様々です。
特に女性はその年代の「ホルモンバランス」によって
代謝・脂肪燃焼の仕方が変わってくるからです。
加齢だけではなく、
ホルモンの影響で、いやでも年とともに体幹や骨盤底筋群に影響が出てくるんですね。
Rings世代の更年期には、骨密度が変化してきます。
閉経後は、女性ホルモンが慢性的欠乏状態になるとさらに筋力が落ち、
その結果基礎代謝が減少、姿勢も変化していきます。
このステージにしっかり運動をして、骨密度減少をどれだけ食い止められるかで
高齢になった時に動作や姿勢が全く違ってくるということです。
筋肉が減って姿勢が悪くなると、
腰痛・膝痛などがおこって正常な動作がまたまた変化してしまうという悪循環にはまってしまうのです。
膝や腰が痛くなっている方はいませんか?
また、出産経験も体に変化をもたらしています。
出産経験のある方は、おなかに白線縫合離開(はくせんほうごうりかい)という隙間が腹直筋にできているんです。
左の絵のおなかの真ん中は、出産の影響でこの組織が引き延ばされて張力が弱くなっている状態を示しています。
帝王切開など、分娩の状態でさまざまなダメージがおこっているので
その方の状態に合わせたトレーニングが必要です。
誰でも腹筋をがんがんやればいいというものではない、ということですね。
(産後のケアもその方に合わせたトレーニングが必要です。)
女性は妊娠、出産、更年期、閉経を経てさまざまな機能低下が起こります。
Ringsでは、女性特有のからだの変化を踏まえて動作や機能を向上させるトレーニングをご提供しております。
その方に合わせたパーソナルプログラムで楽しいトレーニングを!
無理なく、楽しく、効果的にからだを鍛えて参りましょう!
ご予約をおまちしております!