40歳からの日本女性を元気にする!
健康と美容の伴走者、南阿佐ヶ谷Ringsの小堀梨花でございます。
男性の日航過敏症がケアされたRingsでの症例を、奥様が経過を綴ってくださいました。
メイクができない男性は、お顔の肌トラブルは女性と同じように、またそれ以上に辛いものです。
トラブルが長い間続くと、精神的ダメージがどんどん大きくなっていきます。
社会の第一線で戦う男性ですから、そのストレスに耐えていくことはとても苦しいものだったと思います。
日頃のケアの見直しをしていただき、エンビロンの定期的なトリートメントを我慢強く続けていただいた結果、とても綺麗なお肌がもどってきたのです!
私も本当に嬉しく思っています。
長文のご感想をいただきました。ありがとうございます!
【奥様からのご感想】
約一年前の2017年1月7日(土)、還暦を間近に迎えた私達夫婦にとって、新たなる希望の道が始まりました。
導いて下さった小堀梨花さんへ絶大なる信頼と感謝を込めて、その道のりを振り返ってみたいと思います。
●夫は若い頃から、なんのためらいもなく防御もせず、日光を浴び続けてしまった結果、40代後半に「日光過敏症」を発症致しました。
●始めは赤くポツポツと湿疹が続く程度でしたが、治療の過程で処方されたステロイド系軟膏を10年以上断続的に使用し続けた結果、冬の弱い日差しや日蔭での紫外線、体に少し熱が込もってしまった時にさえ、症状が表れる様になっておりました。
●時には腫れを伴い赤みも増して、周りの方々から随分ご心配を頂いていたようです。
●仕事柄人前に立つ事も多くありましたので、その症状は、恥ずかしさなどの心のストレスを伴い、症状の一時的緩和のためステロイドへの依存をより一層深めてしまいました。
●ステロイドは使用し続けると皮膚が薄くなり悪影響を及ぼすと分かっていましたが、症状をとりあえず抑えるには他の方法が見つからず、病院でも改善のため何度か非ステロイド系の軟膏を試してみるものの、かえって悪化する事が多くあり、耐えられずにステロイドに戻る悪循環となっていました。
●あるご縁がきっかけで旧知の小堀さんと夫婦二人でお会いした時、お仕事柄すぐにご判断下さり、対策法をご提案され、サロンでの体験施術にお誘い頂きました。
●ご自分のいろいろな経験を踏まえ、悩んでいる人へ寄り添ったカウンセリングにも救われる思いでした。
●『藁をも掴む思いで』お伺いしたのですが、
なんと!掴んだものは藁どころか輝ける金かダイヤか…。一回の施術で何が起きたのか、本当に不思議ですが、その日を境にステロイドをキッパリ止める事が出来たのです。
●定期的にサロンて施術をして頂きながら、『ビタミンAを肌に貯金』というエンビロンの化粧品を使用し続け、
『肌への刺激を極力控える』など、夫は使用するタオル、髭剃り、マスクの材質に至るまで、気を付ける様に生活を切り替えていき、一年後の今では肌の艶や張りを誉めて頂ける様にもなりました。
●また、施術では、体を芯から温めたり、ヒーリングミュージックで心まで癒されたり、心身ともに至福のひとときを過ごさせて頂けている様で、仕事でストレスが溜まっても、サロンでリセットするのを楽しみにして生活する事が出来ました。
●実はもうひとつ副産物がありました。
私も付き添いで一緒に通う事で、私達夫婦にとって会話の時間が増え、お互いに向き合う事が以前にも増したようで、還暦という新たなスタートを迎えた私達にはとても良かったと思っております。
●さらには…興味や向上心が高じて、『美肌検定』の取得も二人で達成しました。
美肌エキスパート、誕生!
●今まで夫は、化粧品というものに殆どご縁がなかったので、検定に向けた学びはとても新鮮で面白く、如何に肌を酷使していたかを思い知らされた様です。
●また、男性女性で生物体として同じような皮膚であるにも関わらず、「男性の肌は皮脂が多く丈夫」と世の中で間違った考えがまかり通っており、その結果、きっと夫の様に苦しみ悩んで諦めていらっしゃる方々が数多いのではないかと思います。
●年齢を重ねても、「生きている限り、細胞分裂で皮膚は生まれ変わる」事を信じて、これからも自分の体の声に耳を傾け、大切に付き合っていきたいと思っております。
●これからも至福のひとときを楽しみにしております。
引き続きどうぞよろしくお願い致します。
【関連記事】お客様の声「命ある限り皮膚は生まれ変わる」
人は自分で治る力が備わっています。
長期間のストレスは免疫力をぐっと下げてしまいます。
Ringsでは「本当のご自分自身」を取り戻すようなホリスティクなトリートメントをご提供しています。
化粧品やマシンの力が肌を治しているのではなく、ご自分の自然治癒力が肌を直しているのです。
お肌のお悩みについて、ぜひお話しを聞かせてください。