無事にフランスから帰ってまいりました。
休業中は大変ご迷惑をおかけいたしました。9日より平常営業しております。
フランスでは、ソシオエステティシャンの方達の活動を聞くコングレスに出席しました。
また、CODES本部のあるトゥール国立病院にも伺い、ディスカッションのお時間もいただきました。
フランスのソシオエステティシャンは、多くの分野で活躍され収入も得ています。
これからの日本でも、医療現場・介護現場で必ず必要となる仕事が
医療と福祉のための「シオエステティック」であると感じています。
医療従事者や介護スタッフの手の届かないケアがその方のQOLを向上させ、そのご家族の方をも癒すことができるのです。
これからのエステティック業は、日本の国を活性させる職業です。
先日放送された「カンブリア宮殿」で、鳥貴族の社長が「飲食業の社会的地位を上げたい」という気持ちで会社を立ち上げたと話されていました。
そのお気持ちと同じで、「エステティック業の社会的地位を上げたい」とずっと考えています。
これは一生の仕事です。
そして、少子高齢化の日本では、私たちは健康で美しく生き生きとした高齢者にならなくてはいけません。
その為にこころからだのメンテナンスをいたしましょう!
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