6月になり、今年も強い紫外線が気になる時期がやってきました。
今回は、45歳以上の女性が実践しやすく、
確かな効果が期待できる【紫外線対策の3つの習慣】をお伝えします。
① 朝のスキンケアに「UVカットを組み込む」

紫外線対策の基本は、やはり「日焼け止め」。
でも、ただ塗れば良いというものではありません。
45歳を過ぎると肌が乾燥しやすくなるため、
保湿成分入りのUVケアアイテムを選ぶのがコツです。
おすすめは、スキンケアの延長で使えるような“美容液仕立て”のUVアイテム。
顔だけでなく、首・デコルテ・耳の後ろまで丁寧に塗りましょう。
これらの部分はうっかり焼けしやすく、年齢が出やすいところです。
さらに、外出しない日でも室内に紫外線(特にUV-A)が入ってくるため、
365日、毎朝のルーティンに取り入れるのが理想です。
② 「食べる日焼け止め」で内側から守る

意外と知られていないのが、食事による紫外線対策。
抗酸化作用のある栄養素を意識的に摂ることで、
紫外線ダメージから肌を守る力が高まります。
特におすすめは:
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ビタミンC(赤ピーマン、ブロッコリー、キウイなど):メラニンの生成を抑え、シミを防ぐ
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リコピン(トマト、スイカなど):紫外線による酸化を防ぎ、肌の弾力を保つ
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ポリフェノール(ブルーベリー、カカオなど):活性酸素を除去してエイジングケアに
この時期は冷たいサラダやスムージーに取り入れやすく、毎日続けやすいのも魅力です。
③ 紫外線を浴びた日は「その日のうちのケア」が命
うっかり長時間外にいた日や、日差しの強い日に外出した後は、
当日中のアフターケアが大切です。
紫外線を浴びた肌は、乾燥・炎症・酸化という3つのストレスを抱えています。
その日のうちに、
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クレンジングでやさしく汚れを落とし、
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冷蔵庫で冷やしたローションでクールダウン、
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美白・抗炎症成分入りの美容液で集中ケア
などを行うと、ダメージの蓄積を防げます。
Ringsでは「紫外線ダメージ後の鎮静&肌再生」をエンビロンとインディバでご提供しています。

季節の変わり目や肌疲れが気になるときに、ぜひご活用くださいね✨
いかがでしたか?
紫外線対策は“特別なこと”ではなく、
“日常のちょっとした心がけ”の積み重ねです。
45歳以上の肌は、意識を変えるだけで美しく育て直せます。
いつまでも輝く艶肌で、生き生きと過ごしませんか?