?40歳からの日本女性を元気にする!
健康と美容の伴走者、南阿佐ヶ谷Ringsの小堀梨花でございます。
先日いらしたお客様から
「保湿はできてると思うんですけど・・・・」というお言葉をいただきました。
?そうなんです!
「保湿はしているけど・・・」「たるんでくるのはどうするの??」というお悩みです。
「保湿」はスキンケアでとても重要なアイテムですよね。
これができていないと、
皮膚の乾燥から、バリア機能が乱れて、シミ、シワ、タルミ、酷い場合は炎症などが起きてしまいます。
保湿がしっかりできているお肌は、ご自分の水分が皮膚表面にたっぷりとあっておシワも目だたないはず。
ここで、皮膚をおうちとして考えてみると、
屋根が「表皮」で、おうちの柱は「コラーゲン」、それを組んでいるのが「エラスチン」、壁は「基質(ヒアルロン酸など)」、土台は「皮下脂肪」と「筋肉」となります。
40代を過ぎていくと、皮膚をせっせと修復していた大工さん(線維芽細胞)が徐々に働かなくなり、
この柱や壁を直せなくなっていきます。
そうすると、古い組織の分解がどこおってしまい、
真皮層という皮膚の深い部分がカチカチになり水分保持の能力が減ってしまうのです。
だから弾力がなくなってタルミがおこるんですね。
お台所にあるスポンジをイメージしてみてください。
水をたくさん含んだスポンジと、カラカラに乾いたスポンジ・・・。
悲しいですが、40歳を過ぎてくると表面の保湿だけでは足りなくなってきます。
皮膚の深い部分で、大工さんがもっと働くようにするには、皮膚深部に届く「酸素」が必要なのです。
酸素があれば血行が良くなります!
血行が良くなれば、細胞修復の力がよみがえります。
40歳からのお手入れは、
1.皮膚の深部に酸素を届ける
2.血行を良くし、深部組織を刺激するマッサージをする
3.細胞修復のできる抗酸化ビタミン・各種ペプチドを毎日肌に補給する
4.水分・油分共にしっかりと補給する
この4つがまずは必要です!
Ringsでは、40歳からのスキンケアのお悩みに効果のでるケアをご用意しております。
毎日のスキンケアで「何か物足りない感じ・・・」という気がしたら、ぜひお尋ねください。
この冬も「つやつやしっとり!」でいきいきとまいりましょう。