日本語で、おなかは感情や本心を表現することがあります。
「腹が立つ」「腸(はらわた)が煮えくり返る」
「腹を割って話す」
「~をしようという腹」
「腹黒い」
・・・などなど。
何か、おなかの中にエネルギーがあるような感じがしませんか??
腸は自律神経と密接に結びついていて、感情と深く関係します。
心配事があると、胃が痛くなりますよね。
そんな風に、胃の近くには「不安」が、
おなかのずっと下のほうには「恐れ」が、
おへその両脇には「悲しみ」が、
他に、悩みや怒りがたまる場所があると言われています。
ため込んでいるマイナスのものは、できるだけ早く解消したいですよね。
図:「1日3分「腸もみ健康法」」より
そこで、腸のマッサージがおすすめです!
腸内は血管やリンパ節がたくさんあるところ。
おなかをマッサージすることで、老廃物や余分な水分をだすことができたり
皮下脂肪やこびりついた内臓脂肪を分解することができます。
「宿便」が出やすくなります。
添加物や有害な化学物質は、知らず知らずのうちに体内に取り込まれていて
この腸内に解毒されないまま宿便としてたまっていると言います。
食品添加物や農薬などは、気づかないうちに必ず体の中に入っています。
出すことって、本当に大事ですね!!
肥満や、体調不良、ニキビ、生理不順、不眠、アレルギーなど
「免疫力」や「自然治癒力」が下がってきている証拠かもしれません。
おなかを温めて、マッサージすることだけで体調が良くなるって嬉しいですよね!
体調や感情をメンテナンスできる、腸のマッサージをぜひ生活に取り入れてみてください。
詳しくはサロンにて。
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